さあ、ワルツを踊りましょう!

ワルツは英語の waltz で、円舞曲(えんぶきょく)

といいます。

社交ダンスのなかでは、一番人気のある音楽ですよね。

そのテンポは、とてもはっきりして気持ちがよい

3拍子なのです。

“ブン・チャッ・チャッ、ブン・チャッ・チャッ”と

いうとよくわかりますよね〜。

歴史的には13世紀ごろのヨーロッパで始まっています。

おもにドイツやスイス・オーストリアで、農民の男女が

音楽に合わせて踊っていたという記録があります。

華やかなホールなどで、男性は黒いタキシード、

女性は白いドレスで多くの人がワルツを楽しむ風景は、

もっともポピュラーですね。

オーストリアの音楽の都ウイーンが中心的でした。

なかでも、“ウインナーワルツ”はとくに有名で、

社交ダンスの、まさに“花形“ともいえます。

社交ダンスの中には、クラシック音楽もたくさん

ありますよ。

とても美しい曲、もっとも有名なのが、ヨハン・シュ

トラウスの「美しき青きドーナウ」です。

彼はオーストリアの作曲家で、“ワルツの王”と

よばれて知られていますよね。

「春の声」なども有名です。

ほかには、チャイコフスキーの「胡桃割り人形」

とかベルリオーズの「幻想交響曲」などが、

社交ダンスでよく使われていますね。

ぜひぜひ、聴きながら身体を動かしてみてね!